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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。    
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2011年11月01日 (火) | 編集 |
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今朝の“けあらし”↑  ↓午後から同じ場所で写真を撮ってみました。

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数日前の夕方、互いに仕事を終えた俺達は隣町のスーパーまで買い物に出掛け時、
互いの好物を物色し、鮮魚売り場から加工品売り場へ足を進めていると、
糠漬けの魚達を見た瞬間、
コメント欄に釣好人見さんから書かれた質問を思い出しました。

「質問、ひろしさん。
ひろしさん。おはようございます。
木曜日の夜、(ヒミツのケンミンショー)をみていると、
北海道の道東では、糠漬けサンマを作って食べていましたが、
ひろしさんも、食べた事がありますか?
秋刀魚以外に、ホッケでも作っていました。
2年前に、石川県能登島へ宿泊したとき、(カワハギのへしこ)が出ましたが、
臭いと辛さで食べられませんでしたが、そんな感じでしょうか?
テレビで見る限り、秋刀魚は丸々していて、普通の干物のようにみえましたが・・・・」

カワハギのへしこって何だろう?って事でネットで調べてみました。
要はカワハギの糠漬けだそうで、新鮮なら刺し身で食べると書いてましたが、
俺の知っている範囲では、北海道の魚の糠漬けを刺し身で食べる事はしません。

20111030193219.jpg

糠魚は北海道では何処にでも売られているモノで、
珍しくも無く、皆が普通に買って食べているモノです。
それで論より証拠って訳じゃないですが、写メってきちゃいました。

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鬼籍した父親が魚好きって事もあって、俺が幼児期から食べていた物で、
冬場の保存食を兼ね母親が糠魚をつけていました。
今のように冷蔵庫事情が良くなかった事もあって、
鬼籍した母親がコレからの時期、大量の米糠に塩を混ぜ合わせ、
イワシやホッケにニシンやサンマなどを樽につけていたのを思い出します。
どちらかと言えば、
「魚はしょっぱくないと美味しくない!」
という父親の理念の元、母親は父親の口に合わせてつけているので、
凄くしょっぱかったのですが、ご飯にはコレまた凄く合ったおかずでもありました。
俺にとって冬場の母親の味と言っても過言ではありません。

20111030193306.jpg

知り合いのおばちゃんに訊いたところでは、
「昔はね、冬に生魚なんてなかなか手に入らなかったから、
糠漬けや新巻鮭などがその代用品って訳。
イズシやニシン漬け、はさみ漬け(野菜に鮭の身を挟む)、
ソレに秋の野菜を使った漬物、タクアンや白菜漬けの準備に追われる季節、
今では考えられないと思うけど、大家族ってところが多かったから、
家族総出でその準備したもんだよ。」
腰をトントン叩いて伸ばす様な仕草をしながら教えてくれました。
糠漬けですが、今は樽に漬ける事も無くなった様で、
糠塩した後、糠塩をつけたままジッパラップに入れ、冷凍される事が多いようです。
食べるタメに解凍された後、糠塩を水で洗い流してから焼いて食べる。
冷凍庫の普及により、それ程塩を効かせなくても長期保存が出来るようになり、
薄塩で食べれるようになりました。

糠魚と言えば冬場の保存食でしたが、冷凍庫の普及により保存状況が変わったお陰で、
ハウス栽培の果物や野菜と同じで、今はいつでもお店で売られており、
季節感や旬を感じる事が少なくなったのも事実で、
ちょっとばかり寂しさを感じています。

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今日、仕事の帰り、嫁が瀬棚の新港を見て来てくれました。

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おっちゃん方の釣りの餌(コマセ)に集まる小魚を餌にしつつ、
釣りの邪魔も忘れていない鵜!

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地元のおっちゃん方、暇つぶしを兼ねて楽しそうに釣っていたそうです。
この天気が続くと、おっちゃん方もこの魚の様に集まって群れて遊び、
そしてそう遠くない未来、俺もその仲間に入れてもらうんでしょうね。

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コメント
この記事へのコメント
味覚
こんばんは、TKさん
昔は今ほど流通の便もよくなく、冬に生魚を手に入れる事は至難の業だったと聴いています。 ましてや、時化た海に出る漁師さんたちもいなかった、多少の時化に対応できるだけの装備のよい漁船もなかったって事なんでしょうね。

よく嫁が「美味しいモノ食べたいよね?!」って言うので何が食べたい?と訊くと、暫く考えています。 昔だったらアレもコレもってことがあったようですが、今の時代、お金さえあれば多少のモノが買え、そして食べているので、その美味しいモノが分からないといいます。 昔、美味しかったと思われるモノは・・・何で?と感じる事があり・・・贅沢になり過ぎているんでしょうね。
2011/11/02(Wed) 23:34 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
日課
こんばんは、おっさんさん
地元のおっちゃん方の話では、「朝早い内は頭一つ分大きいサバが釣れるんだ。 日中はこのサイズがアベレージさ。 昨日までは大きなイワシも釣れたが、今日はジャミイワシ(小さいイワシ)しか釣れない。 サヨリも日によって釣れ方が違う」と言っていたそうです。 おっちゃん方には暇潰し&健康維持管理のための運動ってところでしょうね。 その内、俺もしっかり仲間入りしているでしょう・・・その時は、この写真の人達でなく似たような世代達が集まるんでしょうね。

父親も三平汁が好きでよく食べていました。 そうそう、三平で思い出しましたが、嫁が「同じ日本海の漁師町なのに三平に○○○が大量に入るんだって・・・」この話、今度ネタにしちゃおう(笑) と言う事で、その時まで悶々して考えておいて下さい(笑) 
2011/11/02(Wed) 22:41 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
そうですかぁ。
旭川生まれの旭川育ちにとっては、つける生魚も手に入らないので、荒巻を1本買って冬をしのいでました。
豚肉はありましたが。
あるときお袋が「生ジャケが入った!」と大喜びで買ってきたことを記憶しています。
醤油につけて照り焼きで食べたのを記憶しています。
ものすごく美味しかったのですが、大人になった今、飽食の時代に同じ事をしてみましたが、さほど感動を得ることはできませんでした。
糠ニシンは今でも買って食べますが、本当に美味しく感じます。
ただ、甘塩ですね、今は。
健康志向でしょうか・・・かつての食文化と相反するのかも・・・

ありゃー、年かなぁ???
しみじみしてしまいましたぁ。
2011/11/02(Wed) 18:15 | URL  | TK #-[ 編集]
糠にしん
ひろしさんこんにちは。
ドラム缶さん、コメントありがとうございました。
この場を借りてお礼申しあげます。

糠にしん。
おいらも塩の強いのが好き。
焼くのも勿論ですが、さんぺ汁が最高。
以前、パッケージに書いてあったのですが
そのまま薄く切って、ドレッシングでマリネも美味しいと。

今年はどこもいわし、サヨリ、さばの釣りが楽しめるようですね。
2011/11/02(Wed) 15:02 | URL  | おっさん #-[ 編集]
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