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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年02月22日 (木) | 編集 |
ツインパワーCXとZ35を手に入れウキウキの俺。
常に上機嫌の俺、時間のある限り日本海まで一直線の毎日さ。
「今日も大漁!」と願をかけるが、俺の心とは裏腹に、釣りに行くと何故かボンズが続く。(ノ△;)>エーン
傷心のまま家に帰るなり、嫁はそこに塩をすり込むように
「お帰り。毎日遅くまでご苦労様。今日も餌代、ガソリン代が無駄になちゃったね~。」と容赦ない冷たい言葉を明るい笑顔で投げ掛けてきます。
(-_-;)/~~~~~~~~~~~~☆(;/>_<)/ピシッ

ツインパワーに慣れてくると、「なんだかナ~」とモノ足りなさ感じてきました。
今度はもう少し硬い竿が手を入れたくなり、嫁に対して新たな企てを考えなければなりません。
どう説得しょうか? どう上手くコトを運ぼうか。
(゜ー゜?)う・・・(。_。?)うん・・・
最初の道具一式は拝み倒し、次の道具はゴネて買って貰ったし・・・
次なる手は・・・と、「祈り?パフォーマンスですか」いいんじゃない~。
神棚に手を合わすのなんてお正月くらいの俺だったが、
そのケナゲな姿を嫁の視界の入る時にワザと行うのだ。
結局、この祈りも「神頼みではなく嫁頼み」なのだ。
人間の欲望とは恐いもので、ダイエットの為の運動なら3日ももたない俺であったが、
物欲の為の神棚への礼拝は 毎日行なう事によりわざとらしい演技もいつしかフツーの習慣へと変化を遂げていった。
嫁の気配がする時だけ、聞こえるか聞こえないか程度の祝詞の声を囁き、
「今日一日が良い日でありますように。
インターラインとZ45がいつか手に入りますように。かみこし。かみこし」
とやる
嫁も聞かぬフリをして負けじと鼻唄を交えながら、掃除機や洗濯機を回したりする。
こうなったら、根比べの勝負に持ち越されそうだ。
しかし、勝算はある。なんたって俺は祈るだけなのだから

ある日、嫁は知り合いから、フィルムのプラスチックの空きケースを沢山貰ってきていた。
子供達の「積み木」の替わりだそうだ。子供達も楽しそうに遊んでいる。
嫁曰く「汚れてもすぐ洗えるし、壊れても勿体無くないしね。」
「確かにそうだな。」と思った俺は、仕事がらフィルムを使っていたので、現像に出す時に頼んで何度か貰ってきていたのだ。

子供と遊んでいる時、なんとなくフィルムケースが足りない事に気づいた。
最近まであったはずの「バイキンマン」のシールの貼ってあるケースが見当たらない。
嫁に問うと、「子供達がバイキンマンが恐がるので、シールを剥がしたの。」
と内心思いながら、子供達と遊びながらも何気なく他のケースのシールを確かめたのだ。
シールは10枚1組で全部のケースに貼ってあるはずだが、やっぱり、バイキンマンのシールが貼ってあったはずの10ケースくらいがない。
嫁がトイレに行った時に子供達にそっと聞いた。
子供達は
「あのね、バイキンマン、コワイの。おかあさんがほしいっていったからあげたの。」
・・・・?・・・・ふっ、と第六感が働いた。(神の啓示か?)
数日前の朝、嫁に頼まれて靴下をタンスから出そうとした時に、
「あっ、いいわ、私が自分で出すから」と慌てふためいて飛んできたのだ。靴下の下に何やら白っぽい物がチラリと見えた。
後日、そのブツの中身も確認済みだ

次の日曜の朝、いつものように神棚に手を合わせ
「今日一日が良い日でありますように。神様ありがとうございます。
嫁が俺の為にフィルムケースに500円玉貯金をしていてくれました。感謝します。これで念願のモノが買えますよね。もちろん、使ってもバチはあたりませんよね。」。

掃除機をかけていた嫁の手がピタリと止まり、急いでタンスの方へと小走りで行き、
「な・・な・・な~い、どこにも無い」と嫁の奇声が狭い家の中に響き渡りました。
血相を変えて俺に
「どっ、どこに持って行ったの?返してよ」と詰め寄る嫁。
あたりを見回し、神棚の上に置いてあるフィルムケースに気づき手をかけようとする嫁に、俺は冷静に
「とりあえず、座ったらどうだ。」と諭すように促したのだ。
いつもと違う俺に戸惑う嫁。
嫁の分のコーヒーをゆっくりと入れてやり、芝居ッ気たっぷりにコーヒーをすすり 嫁を見据えて本題を持ち出した。
このポーズは俺が明らかに、アドバンテージを獲ている時によく使う手だ。
「お前、俺がデブなのにかこつけてダイエットと称して、
キャベツやモヤシや葉っぱモノばかりを食わしているだろう。
俺は青虫じゃないんだけどね。
此の頃、随分としんきくさいモノばっかなものしか出ないと思っていたら、その間にお前は、子供達とでいい物食っているんだってね。
昨日も昼間、ファミレスでお子様ランチと肉食って居ただろう。」
 
「あんただって、ケンタッキー1人で食べてるんじゃない」と嫁も反論する。

そこに起きてきた子供が割って入るように
「おかあさん、きょうははどこのおみせにいくの?あのね、チョコはたくさんあるのがたべたいの」
俺は子供に「チョコレイトパフェが食べたいのかい?」と優しく尋ねると、
子供は「うん、チョコとくだものもついているの、おいしいよね、おかあさん」と嫁の顔を覗き込んだ。
“あっ、まずい、シマッタ”という顔をする嫁。
「それになんだ。お前の最近の腹はいったいなんなんだ。
俺より出てきているじゃないか!」
嫁は押し黙った。
―――勝機が見えた――― プロジェクトX。

フィルムケース1本に500円玉が20枚ちょうど入るようだ。
それも丸々9本と半端な数枚入りの1本。
観念した嫁は、フィルムケース9本をしぶしぶと俺に差し出し
「あんた、今に天罰がきっとあたるからね。ううん、私がいつかこの手で天罰を下してあげる。覚えておきなさい!」怨念とも呪詛ともとれるお言葉を吐いて掃除機のスイッチを再び入れた。
「あ~、神様!」と改めて神棚と嫁に手を合わせた次第でございます。合掌。
こうして、
ダイワ・インターライン33号 ダイワZ45をゲット! 
残ったお金で家族総出で「チョコレイトパフェと外食」をしました。

この後、釣具屋さんと不思議人間が集う「投げ釣りのクラブ」に誘われて入会する事になった。
「投げ釣りのクラブ」の不思議人間達の事は、いつか紹介しますネ。

この年の秋、函館・七飯スキー場でキャステングの大会に参加することになった。
ダイワ・インターライン33号で投げたのだ。(今考えると、無謀だった気がする。)
その頃はフリースタイルと言っていたが、現在は5種と改名されている。
只、協会に参入していなかったので参考とされた。
一応、トップの成績をおさめましたよ。(v*'▽')vピース♪(正式公認記録には載ってません)
今思えば、あれが最初で最後?の1位だったかも・・・
でも、周りを見ると皆さん、ちゃんとしたキャステング用の竿で振っているではないか。
そうなると、来春にむけてどうしても キャステング用の竿がほしい
またおねだり病の虫が疼き出す
「さぁ~困ったゾ!」と犬なみの脳ミソをフル回転し画策する俺。その企みはまた今度。

俺の戦利品  ダイワ・インターライン33号ー405
        ダイワ・Z45+PE1,2号

戦   略  祈り and 嫁頼み(嫁のやましいお金)
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テーマ:釣り・フィッシング
ジャンル:スポーツ

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