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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年08月30日 (木) | 編集 |
この間キスを釣っている時、
せたな方面では、絶対に誰もやってイナイ釣りを目撃しました。
キス釣りを終え、車に戻ると、
パンパンに身のつまったスイカのような腹を
Tシャツから出し、口端から頬にかけて、
白いヨダレの後をつけた嫁の寝姿を見て、
脱力してしまいました。
「オイ、みっともないから起きろ。」
と声をかけると、
『う~ん、もう終わったの?』
と、何も気にしない様子で伸びをする嫁は、
目ざとく何かを見つけて、
『ねぇー、あの人達、何釣っているの?』
と聞きます。
確かに、三脚に置き竿を2本出しておりました。
キス釣りだったら、竿を小脇に抱え、
砂浜を歩いて、拾い釣りをします。
「おそらくカニ釣り」
だと教えると、嫁は顔を曇らしました。

なぜ、嫁は不機嫌になったのでしょう?
これには、訳がありました。
ある年の夏の初め、嫁の知り合いのお父さんが、
「今年は、モズクカニとわたりカニが異常発生しているようだ。
これは、俺が駆除してやらねば。」
と、勇んで河口に出掛けました。
獲っても獲っても、次から次へと湧いてきます。
「そうか、お前達、俺に獲って欲しいんだなー。」
と、気を良くしてカニと戯れていました。
今日のノルマのバケツ2杯、海から恵んで貰い、
自分の車の所に戻り、バケツを積んで走りだしました。
ある民家の路地から、黒と白のパンダ車が、
頭を真っ赤にしながら、
「テメー、俺のシマを荒らしたな、止まれ!」
とケンカを吹っ掛けてきました。
売られたケンカは、買わないといけません。
「お前、よくも俺の子分を取ったな。」
と、因縁をつけてきます。
「は~あ?、バカ言うなよ。俺は駆除しただけだ。」
と言い返すと、
「オイ、車から降りろ。」
とシブシブ降りると、仲間の車の乗せられ、
親分の所に連れて行かれました。
親分は子分と違い、穏やかな方でした。
彼に判りやすいように、分厚い参考書を見せ、
難しい方程式を解くように、一から教えられたそうです。
タコや海草などと一緒で、
甲殻類は大切な海の資源なので、それを獲ると、
怖いハチマキ軍団にボコボコにされても文句は言えません。
彼はバケツのカニを指差し、にこやかに記念写真を取り、
シマを荒らしたみか締め料を払ったのです。
そして、名誉の勲章の前科がついたのです。
くわばらくわばら。

と、言う訳で頭の良い皆さんは、真似をしないでくださいね。

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テーマ:フィッシング
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