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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2007年10月12日 (金) | 編集 |
前に務めていた会社の社員旅行で、釣りをしたことがあります。
バブルが弾けた少しあとの時期で、
景気が徐々に悪くなっていった頃のことです。
時同じくして丁度、南西沖地震が起き、
地元の土建関係会社は
それから10年間はバブルに関係なく潤うことができました。
そんな折の社員旅行ですから、2泊3日の沖縄旅行で、
「ご苦労さん、これからも働け!」
と社長のお言葉も明るく、お偉いさんはゴルフ三昧、
下っ端は市内観光買い物のしまくりの贅沢を満喫しておりました。
その中で、半日は自由行動の時間があきました。
その旅行の中に、オプションとして、
「クルーザーで釣り楽しみましょう」
というのがあり、
俺と上司と同僚数人でそれを申し込みしました。
この時に申し込みした連中は、
通称『○◎建設漁業部所属ハイエナ軍団』
と呼ばれていたモノばかりです。
俺はその中で、魚の解体専門職に任命されていました。
俺の机の中には、何故か、Myマキリと砥石が入っており、
大体の魚は、その1本で解体出来たのです。
自分で言うのもナンですが、他の人よりは、
素早く綺麗に解体出来ました。
俺は漁船は乗った事はありますが、
クルーザーなんて洒落たものには、
乗った事もありませんし、
そばに行って見たこともありませんでしたが、
ちょっと、リッチな気分に浸れそうな言葉の響きです。
気温が20度を超えているのには、
同じ日本とはとても思えなかったことを記憶しております。

さて、念願の「豪華クルーザー沖縄諸島一周の旅」ですが、
えっ、話が大きくなっていないかって?
いいえ、気分はこんな感じだったので・・・(笑)
約束の時間にマリーナーに出掛け、
どのクルーザーになるか物色しておりましたが、
加山雄三が所有しているような豪華なクルーザーもあれば、
どこかその辺にあるようなクルーザーもありました。
俺達が乗ったクルーザーは、残念なことに、
後者の方のものでした。
これで、「豪華クルーザー沖縄諸島一周の旅」は、
儚く散ってしまいました。
でも、魚くさい漁船ではありません。
腐っても鯛というように、
クルーザーはクルーザーなのです。
マリーナーから出航する時のエンジン音が違い、
加速も違います。
車で例えると、
普通乗用車とスポーツカーくらいの差が
あったように思えたのです。
思わず、気分は
「アランドロンも真っ青、海の似合う美青年」
のようにポーズをとっておりました。
(気分の中で演じていただけです。)
でも、実情は、ただの土建屋の下っ端で、
どかた焼けしただけの浅黒い顔をした中年男達でした。

釣場に着くと、船中に備え付けのタックルを借りて、
エサを海へと落とし込みしました。
エサは地元で取れる、海老でした。
オキアミを大きくしたような感じです。
でも、中々釣れません。
やっと俺に、通称オジサンと呼ばれる魚が掛かりました。
とてもポピュラーな魚だそうで、口ヒゲがあり、
思わず鯉を連想させられましたが、色は鮮やかな赤でした。
初めて見る魚の色合いに、少々戸惑っておりましたが、
船頭は、あっという間に魚を捌き、
刺身にしてくれました。
とても美味しかったです。
日本海の海というか北海道の海と違い、
海の青さ、透明度に感激しました。
北海道の海は綺麗ですが、同じ海なのに、
やはり色が違うような気がします。
どちらかと言えば、北海道の海の色は濃く、
沖縄の色は薄いと感じられました。
でも、せっかく此処まで来たのですから、
小魚ばかりでなく、出来ればトローリングでカジキマグロや
ジギングでGTなど釣ってみたかったです。
所詮、会社の経費での釣りなので、
はなから無理でしょう。
と分りつつ、やっぱり釣りたかったです。
まぁ~、これはお金の貯まり具合と
老後の楽しみってコトにしておきましょう。

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ジャンル:趣味・実用

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