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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年01月31日 (木) | 編集 |
いつものように、昼休み中、楊枝をくわえながら、
ゴロンとなってTVを見ていると、
今日、このせたな町で、殺人事件が起きました。
詳しい内容は、今、警察が調査中ということのようで、
そのうち話は聞こえてくると思いますが、
残された家族の方々の事を思うと、
胸が痛くなります。
言葉が見つかりません。

★アザラシ

もう何年、いや、十年以上はたっていると思う話です。
せたな新港横を流れている小さな川があります。
その流れにアメマスやサクラマスがついて、
その湾胴の中を回遊しておりました。
コレに目をつけた釣り人が、
こぞって竿を振っている状況がありました。
この当時、サクラマスは今のように人口孵化されず、
自然孵化だったので、数もすくなかったのです。
殆どの人がアメマス狙いで、
中には運よくサクラマスを射止める人もいたようです。
そんな釣場なのですが、ある冬のある日、
突如1匹のアザラシがこの海岸に居つくようになりました。
アザラシもこの海岸に目をつけたのか、
朝・夕の絶好のチャンス時には海に入り魚を捕食し、
天気の良い日中はテトラの上でくつろいでいました。
釣り人泣かせのアザラシだったのです。
俺も子供達を連れて、このアザラシを見に行きましたが、
人を恐れず愛嬌を振りまいておりました。
今は、アザラシが人にもてはやされる程人気がありますが、
当時も沖の岩場には居たけど、人の前には中々現れず、
この様に沢山の人の前でも愛嬌を振りまくアザラシは、
ちょっとしたアイドルだったのです。

ところがある日を境に、このアザラシは居なくなりました。
そのうち、このアザラシの死体が、
砂浜に打ち上がっていたのです。
俺はそのことを知り合いに話すと、
驚愕の事実が分りました。
ある釣り人が魚を捕食するアザラシに業を煮やして、
陸に上がっていたアザラシを落ちている流木で、
めった打ちにして殺したそうです。
子供達は、
「お父さん、アザラシ見に行こうよ。」
と俺に誘いをかけてきますが、本当のコトを言えず、
「アザラシはおうちに帰ったんだよ。」
と言うしかなかったのです。
魚を捕食するアザラシ、
魚を捕食する人間、
どちらが勝っても、後味の悪い思いしか残りませんでした。

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テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用

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