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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年04月16日 (水) | 編集 |
ある年、桜草の花が開花した春先、
俺は嫁と釣りに出掛けました。
場所は、寿都町の樽岸海岸です。
色んな本や新聞に出ているので、
一度は入ってみたかった釣場です。
この日の天気は、曇り空で今にも雨が降りそうな気配です。
下見をし、入れそうな場所を見つけて、
釣座を構えました。
周りを見渡すと、小さなカレイを釣っている人がいます。
この時は様子伺いに、竿を2本だけ出し、
カレイを待ちました。
嫁は車の中で、昼寝中でした。

俺にもカレイが釣れて来ましたが、
手の平サイズしか釣れません。
そんなはずはないと思い、
隣の人にお伺いしました。
「うん、このサイズがここのアベレージサイズだよ。
ここは数釣りをするには最適だけど、
大きいモノは滅多にかからないよ。」
と、指を網の方に向けて差します。
話によると、この釣場は、
網と網の間に投げるか、
網のすぐ側に投げて釣るそうです。
散歩に来ていた地元のおじさんも、
先程の釣り人と同じ事を言います。

俺は、失敗したと感じました。
でも、大物釣りも好きですが、数釣りも好きなので、
気を取り直して、竿を振りました。
さっきまで我慢しておりましたが、
竿を振るたび、糸を巻くたび、静電気がビリビリと
身体中を駆け巡っています。
遂に我慢が出来ず、寝ている嫁を電話で起こしました。
「ちょっと用事があるんだけど・・・」
『なに?今、夢を見ていて、
マグロを食べる寸前だったんだけど。』
「ジュースを持って来て欲しいんだけど、いい?」
本当は呑みたくもないジュースだったのですが、
そうでも言わなければ、此処まで来てくれません。
ジュースを持ってきた嫁に、
『その竿2本とも、カレイがついているから巻いてくれ。」
と、頼みました。
1本目の竿を巻く時にはなにも無かったのですが、
2本目を巻いた時、
「いっ、い、いたたーぁ。」
と嫁は叫びました。
彼女の手に静電気が走ったようです。

つづく

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テーマ:フィッシング
ジャンル:趣味・実用

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