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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年08月17日 (日) | 編集 |
夜釣りのエサの定番と言えは、
何を思い当たるでしょうか?
エサ持ちがするカツオ、
イワシ、サンマ、イカゴロでしょうか。
今回、
カツオ、イワシ、イカゴロ、イソメを持参しました。
最初はイワシ一本掛けでチャレンジしましたが、
あまり成果に繋がらなかったので、
カツオに切り替えしました。
嫁はイカゴロに切り替えた途端、
強烈なあたりがあり、
巻いている最中に逃げられて悔しがったおりました。
その直後、Tさんのカツオ仕掛けに、
小型のサメが掛ったのです。
それを合図のように、
また嫁の竿に反応があり三脚が倒れ、
嫁は釣座を離れていたので、
根に潜られないように俺が巻いていると、
異常に曲がっている竿に引きつられるように、
皆が興味本位で集まってきました。
上げて見るとメーターオーバーのネコザメ。
目だけは暗闇で光る猫の目のように輝いており、
ちょっと不気味でした。
函館つるさんが針から外してくれ、
オチャメにも、
そのサメを腰に巻きつけて遊んでおりました。
もちろん、食べるワケでもないので、
海に帰って頂きました。
IMGP4745.jpg
俺の釣ったサメ

いったん当たりが遠ざかったので、
皆で談笑していると、
『あっ、あたしの右側の竿、反応あったから、
ちょっと、あんた、行ってきてー。』
とシュークリームを頬張りながら、Go命令がでました。
今更、文句を言っても仕方がないので、
チンタラ歩いて行って見ると、
竿が海中に引きずられる寸前で、
一瞬、冷汗が噴き出していました。
だって、もし、一足遅かったら竿は海の中、
『あんたワザとでしょ、早く取ってこい!』
と嫁に背中を押される事は言うまでもないことです。
この重さは、さっきのメートル級のサメと同じよう感じられ、
波打ち際まで来た時、
「ボキッ!」
と乾いた音がしました。
「アッ!」
と俺の悲鳴に近い甲高い声が自然と発せられました。
取りあえず魚を取り込んで見ると、
やっぱりメーターオーバーのネコザメ。
「お前のせいで竿折れたんだからな!」
と八つ当たりですが、
ポカリと一発頭を小突いていました。
嫁に竿先が折れたことを伝えると、
『竿折ったって?どこの部分?何センチ折ったの?』
と訊いてきました。
「竿先10㎝くらい折れた。」
と伝えると、無言のまま横を向いてしまいました。
ヤバいです、
深い穴に滑り落ちていくような、
シーンとした沈黙が漂いました。
今までならマシンガンのごとく俺を蜂の巣状態にするのですが、
何も語らないと言うことは、
不慮の事故だと思って諦めてしまったか、
この場では何も言わず、
後からテポドンでも落とすつもりなのでしょうか。
IMGP4807.jpg

同じ場所に入りながらも、
数m離れると海の状況が違うのは当たり前なのですが、
釣れてくる魚も違いました。
俺と嫁の竿には、
メーターオーバーのサメや中型サメが多く、
次にドンコ、小型のナガラゾイ・マゾイ、
時々チビハチガラ。
反対に函館つるさん方は、
大小様々なハチガラが大多数でした。
俺達より先に入所していた方は、
午前2時半頃、竿をたたみ帰る用意をしていました。
持参してきたクーラーボックスを開けて見せて貰いましたが、
良型のソイ類が満杯に入っていました。
これ以上釣っても、
クーラーに収納するのが難しいので、
止めたようです。
少しお話するチャンスがあり、
彼の御仲間が、
違う場所で50㎝弱のソイを数匹釣ったそうです。
その方に釣座を譲って頂き、
俺達もそこに竿を出させて貰いましたが、
水深は30mくらいあるようでした。
IMGP4756.jpg
この場所はこの釣場の二等地に当たるようで、
(一等地は夜中に波しぶきがあがり始めたので
移動してきました))
仕掛けを投入したらすぐに反応があり、
30㎝のマゾイが釣れました。
夜明けまでには小一時間くらいしかなかったですが、
次から次へと小型ですがハチガラが釣れ、
最初からここに入っていれば、
おいしい思いができたことでしょう。
と今更ながら後悔しました。
IMGP4749.jpg IMGP4750.jpg
釣場から見た夜明けの青森
IMGP4769.jpg IMGP4770.jpg 
IMGP4774.jpg IMGP4788.jpg 
日の出を見た瞬間、柏手を打っていました。

楽しいソイ釣りも、
夜明けと共に終わりを告げました。
嫁とTさんは一所懸命、
岩の裂け目を見入っています。
余ったエサをその中に投げいれて遊んでいます。
何をしているかと覗いて見ると、
幼稚園児のようにカニと戯れていました。
『夏休みの自由研究のジャマをしないでよ。』
と言いますが、嫁の貪欲までの食欲を考えると、
どう見てもそのカニを取って食べるのではないか?
と思ったのは俺だけではないはずです。
IMGP4785.jpg 
IMGP4765.jpg IMGP4764.jpg
今回、小型のソイは放してきましたが、
ソイを狙うには面白い釣場でした。
潮あんばいが良くなかったのかよく分かりませんが、
残念なことに、違う場所に入った仲間や
俺達には大型ソイは釣れませんでした。
IMGP4791.jpg
持ち帰ってきた魚

夏枯れのこの時期、
これだけのソイ類が持ってこれただけでも
OKじゃないかと思います。
時々、後ろの山から吹き下ろす風が吹く時は虫はいないのですが、
止まった時は悲惨でした。
俺と嫁のメタボの体の血が美味しいのか、
ブ~ンと羽ばたく音と共に、
数ヶ所かじられてしまいました。
夏の夜釣りは、
虫との戦いと言っても過言ではないような気がします。

おまけ
15日、この地区では灯篭流しが行われてました。
灯篭を川から流すモノと思っていた俺は、
船で沖まで引っ張って持っていくのを見た時は
ビックリしてしまいました。
IMGP4727.jpg IMGP4728.jpg

帰り道、乙部の道の駅で休憩中。
海が綺麗だったので思わず撮ってしまいました。
IMGP4792.jpg IMGP4794.jpg
元和台漁港         熊石、大成方向
IMGP4795.jpg IMGP4793.jpg 
奥尻島              松前大島

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは、神戸MPVさん
その魚によっても違いますが、普通は良型とは30㎝以上を指します。 
ここでは俺が釣った魚は小さい部類に入っており、ナガラゾイの50cm以上クラスがゴロゴロと出ているので、35cm以上でやっと良型となるようですよ。 ハチガラに関しては、元々大きくなる魚ではないので、30cmで良型となります。今回、普段なら放す予定のハチガラですが、30cm以下も3匹程煮魚用にキープしました。
マゾイも生育が遅い魚なので、40cm以上なら間違いなく大物だと思いますよ。俺も今年、40オーバーを釣った時は、盆と正月が一遍に来たように喜んでいました(笑)
2008/08/18(Mon) 01:05 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
弘司先輩、こんばんは。

先輩ご夫妻の釣られたソイも十分良型ですよ。
夜中放置しておいたら虫に食われるくらい・・・。

先輩が行かれる地区での良型ソイってどれくらいの大きさのものを言うのでしょうか?ちなみに今春40オーバーのシマゾイを初めて釣った私はその場で小躍りしてしまい・・・非常に恥ずかしい思いをしました。
2008/08/17(Sun) 22:16 | URL  | 神戸MPV #-[ 編集]
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