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北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
2008年11月04日 (火) | 編集 |
桧山沖3日解禁 スケソウ深刻な不漁予測
函館水試調査 来遊量5割減
北海道新聞 道南版 2008年11月1日 

【乙部】桧山沖のスケソウダラ漁が3日から始まる。
道立函館水試が10月に行った調査によると、
スケソウの来遊量は、過去30年で最低の水揚げとなった前年比5割減と、
少なくとも漁期前半は深刻な不漁が予測されている。
円高が、スケソウの韓国への輸出に価格面などで影響を及ぼす可能性もあり、
関係者は漁模様とともに神経をとがらせている。
桧山のスケソウ漁ははえ縄で行われ、80隻が出漁する。
10月30日に乙部町で開かれた漁業者の会合で、
乙部沖などの爾志海区は11月3日、残る江差、
上ノ国の二海区は同5日から解禁することを決めた。

函館水試は昨年とほぼ同時期の10月7日から15日にかけ、
調査船で桧山沖のスケソウの魚群反応量を調べた。
それによると、例年はまとまった魚群が確認される乙部沖の産卵場所なども
目立った魚群反応が見当たらず、
海域全体の来遊量は昨年の5割にとどまることが分かった。
来遊量が直接、漁獲に比例するわけではないが、函館水試は
「少なくとも漁期前半の11月は、前年より3割程度、漁獲が落ち込むのでは」
とみている。
大きな要因は、日本海を回遊するスケソウの資源減少だ。
函館水試などの試算では、
日本海のスケソウ生息数は1990年に30億匹だったが
昨年は4億5000万匹にまで落ち込んだ。
中でも今シーズンは条件が悪い。
資源量が豊富だった1998年生まれのスケソウは高齢化い、
ほぼ漁獲し尽くした。
一方、桧山沖に産卵に戻る年齢を迎える2002~04年生まれは、
産卵の敏に海水温が高かったため多くの卵が死滅したと考えられており、
「少子化世代」のためだ。

スケソウの雄は、大半が韓国に輸出されているが、
円高により販売が鈍ったり、出荷価格が下落したりする可能性もある。
ひやま漁協は国内向けの販売に力を入れる方針という。
桧山のスケソウはイカと並ぶ主力魚種で、
昨シーズンの水揚げは4900トン。
今年はイカやサケの不漁も重なり、
桧山の漁業者にはこれまでにない厳しい年となりそうだ。


俺の会社の取引先に、タラコ加工屋さん数件があります。
そこはスケソウダラから生のコッコを取り出し、
自社で加工する他に、九州方面にも出荷され、
辛子明太子に加工されているようです。
その親魚が獲れないとなると、タラコ加工屋さんは大打撃でしょう。
まだ、噴火湾や太平洋側沖のトローリングで漁獲量はあると聞いてますが、
それもいつまで続くか分かりません。
スケソウはチゲ鍋の材料として韓国に送られており、
白身魚なので、揚げて野菜などと混ぜて料理になったり、
すり身になって魚団子でもなっているのでしょう。
韓国でスケソウを切り身に加工され、反対に日本に輸出され、
お馴染みの白身魚のフライなどになって返ってくるようです。

◆追記

助宗鱈(すけそうだら)
特徴 タラ目タラ科 全長60cm
地域名・スケ、ソケソウ、スケト、ガンスケ、キツネ、キジダラ、シラミダラ
別名スケソウダラ。
全長1.2m(普通は60cm)。
ベーリング海、北太平洋、オホーツク海、日本海の大陸棚と
その斜面に広く分布し、中層で生活している。
南限は米国カリフォルニア州南部、千葉銚子、山口県、朝鮮半島東岸。
寒流が異常に強く南下する年には本州太平洋側では更に南に進出する。
目が大きく、受け口で下顎前端が短く髭が一本ある。
この髭の長さだけでも同類の真鱈と区別できる。
真鱈の成長では髭の長さは目の直径より小さくない体形も真鱈より細目で、
体側の黒褐色の模様が不規則であるが明瞭である。
産卵期は冬。
鮮度のよいものは鱈並みに利用できるが、練り製品の原料として甚だ重要で、
特に1957から60年に北海道水産試験場の研究者によって
本種の冷凍擂り身が練り製品の原料に利用されるようになってからは、
練り製品製造業者は仕事が大いに楽になった。
北海道ばかりでなく遠洋での漁獲量が激減して、
近年は代替えの魚種が南半球などに求められている。
卵巣の塩蔵品はいわゆるタラコ(明太子、モミジコ)で、
それより大型の真鱈の卵巣よりは遥かに出回っている。
三陸の沿岸には初夏に幼魚が大量に来遊し、養殖のエサに使われる。

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは、ともさん
円高の影響は、各関連会社に影響を及ぼしているようですね。
サケもダメだったので、せめて秋ホッケくらいは獲れて欲しいのですが、まだ、その兆候が見えません(涙) 
釣具屋さんは・・・欲しいモノいっぱいあり・・・目の保養どころか目の毒です(笑) 買えないと分かっていても、ともさんのいう通り、来年のカタログが待ち遠しいですね~(笑)
2008/11/05(Wed) 20:50 | URL  | ひろし。。。 #-[ 編集]
こんにちは ウチの会社でも 様似や浦河からスケソウを積んで 下関に輸送しています 下関から韓国や台湾に船で輸出する為です やはり円高なので大変みたいですね 今年は 鮭も不漁 スケソウも不漁… 海の中はどうなっているんでしょうかね 今年の春のホッケもあまり釣れなかったし 今日 某米国屋に嫁さんと行きました 買って~ とおねだりしたけど 仕掛けのパーツしか買ってもらえませんでしたぁ 来年のカタログが今から楽しみですね~
2008/11/05(Wed) 15:33 | URL  | とも #-[ 編集]
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