北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
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2008年11月10日 (月) | 編集 |
数日前、嫁が懇意にさせて貰っている元漁師さんのお宅を訪れた。
年に数回だが、嫁も楽しみにしており、
俺も実はとても楽しみにしておりました。
昔、漁師さんを営んでいたので、
俺の知りたい釣場の海底の状況を聞くのが楽しいんです。
多少、嵐などで変貌していても、
極端に変わるわけでもないので、
今後の釣りの参考にする目的もあるのです。
その時は必ず航空写真を持参し、
「ここは手前に大きな岩が沈んでいるから、
あそこから投げると引っ掛かりずらいかもな?」
というような事なんですが、とても分かりやすく教えてくれます。
今回も気になった場所があったので、航空写真を持参したのですが、
おやじさんが札幌の病院に入院していると言います。
嫁は大そう心配していましたが、オデキを切るだけで、
今月の末には帰ってくると聞き、ホッとした顔をしてました。

嫁とおばさんの会話で、
『今年、あそこの漁師さん、ホッケ網辞めたんだよね。
活きの良いホッケ食べられなくなちゃったわ。』
「ナマコの方が値段もいいから、そっちに移ったんだ。」と。
漁師各自に年間何トンという割り当てがされ、
ナマコ採取期間で約700万円以上の売り上げがあるようです。
大きなナマコが3つくらい、小さいナマコで5つくらいで約1キロになり、
それを生きたまんま海水が入った袋で出荷するそうです。
殆どがそのまま中国に輸出されると言います。
ホッケは取れ過ぎると安値で叩かれ、
ガソリンの下になることこもあるようで、
ナマコはキロ数千円となり、
特に北海道のナマコは質が良いとされ、
値段は下がるところか上がる一方だと言います。

おばさんは、
「昔は魚だけで食っていけたけど、今は魚だけだと赤字だ。
漁師を辞めるか、
最新の機械を入れてナマコ取りでもしなければ、
生き残れない時代になったよ。」
と寂しそうな顔をし、
「この間、初めて魚を買ったよ。高いね~。
今まで知り合いから魚を貰っていたんだけど、
高齢で辞めたり、ナマコ漁師になってしまったりして、
貰えなくなっちゃったんだ。この年で魚を買うとは思わなかったよ。」
と何とも言えない悲しい目をしてました。
漁師さんも大変な時代になったようです。

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