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ホッケが岸よりしない理由 ー 漁師の見解
例年ならホッケの岸寄りの話が聞こえてきますが、
ここ数年、あまり良い話は聞こえて来ません。
知り合いの漁師さん数人が声を揃えて、
「ホッケの産卵場がゴミで汚れている。」
とぼやきます。
ナイロン袋・テングス・空き缶が岩場に無数にへばり付いており、
産卵場が少なくなってしまったようです。
いずれ海に溶けてしまうようなモノは良いそうですが、
ナイロン系はいつまでも残り、そこには海藻も生えず、
「ウニやアワビ、ナマコさえいない」と嘆きます。
そんなところに、ホッケはまず寄り付かないし、
アイナメの姿も見えないと言います。
漁師さんの見解は、
ホッケはそのことを敏感に察しており、
糸やナイロンの揺れる姿を見て引きかえし、
アルミ缶の光も嫌がって側にも寄らないそうです。
最近、沖ではホッケが網に入っても、
海水温度の影響もありますが、、
岸から150〜200m付近までホッケが近寄っても、
あまり岸に寄りたがらないと言います。
ある漁師さんは俺に向かって、
「釣りで切れる糸は仕方がない。
俺達漁師でさえ切れる時は切れる。
昔は、こんな小さなゴミなんてと思って海に捨てたりもしたが、
この年になって、初めて捨てたらイカンって分かったよ。
だから、お前さんもナイロン袋や空き缶は絶対に海に捨てるなよ!」
と、自分の実体験を含め、改めて言います。
その言葉は、すごく重く俺の心に響きました。
そんな言葉の他に、
「エサとなるイワシがまだ岸寄りしていないから、
そのうち、水温が下がって、
岸にイワシが寄ればホッケも必然的に寄るよ。」
とも言ってました。
目安はイワシの群れだそうで、
ソレが少ない年はホッケも岸寄りが少ないそうです。
その言葉通り、ここ数日、やっとイワシの群れも岸寄りし、
ホッケが釣れてきています。
それでも昨年と比べ、半月くらいズレ込んでいます。
雪のマークが天気予報で見られるようになり、
それでもホッケの浮き釣りには人が集まり、
晩秋の風物詩の一つでもありますが、
海上事故だけは十分気を付けて欲しいものです。
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ウニの塩漬け
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ウニは生が一番美味しいです(笑) 我が家では塩ウニを食べる習慣はありませんが嫁に聞くと、「塩うには保存食と一緒よ。」と言います。
と言うことは塩抜きするのが一番なのですが、そうするとウニが溶け出してベチャベチャになる可能性が大なので、そのまま食べることをお勧めします。
ほんの少しだけご飯に乗せるとか、薄く延ばして焼きおにぎりにしたり、噴かしたジャガイモにバターやイカの塩辛の代わりに乗せて食べたりするのがいいかも知れません。 北海道の漁師料理におしょうに汁ってのがあり、お祭りなどのめでたい席に出ます。 コレには、菜っ葉やニラを入れ、大きくカットした長ネギが沢山はいり、そこにウニが入ります。 要するにウニの三平汁だと思って下さい。(人参や白菜やジャガイモは入りません) 味は塩味なので、塩ウニを入れると味付けの代わりになるのではないでしょうか。