北海道:道南方面で遠投大好きなオヤジです。  こじんまりとした釣りクラブの代表なんてしてたりして (=^_^=) ヘヘヘ  
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2009年10月15日 (木) | 編集 |
その時、悲劇が起きたのです。
俺のリールの調子が悪かったので、
嫁のステラ(4000番-95)を借りてきていました。
A大将と嫁の前でベールの支柱が両根元から折れ、テトラの中に、
「カンカンカーン、ボチャン」
落ちて行ってしまったのです。。。。。グスン。
前にも同じような事が起き(この時も俺です。)、
その時は無料でなおしてもらいましたが、
今回それは無理だと思い、
「あっ、ゴメン!」
と、嫁に謝ったのです。
『あら、いいのよ。新しいの買って弁償してくれれば。』
と、なまずるい顔をして冷たく言い放ちました。
いつもなら、俺を責める筈ですが、
その時はリールの話題になっても、
一切言葉を挟まず、沈黙を守り通したのです。
今迄にない事だったので、もし、この時、
嫁の口からリールのコトを切り出されたらどうしようかと、
内心ヒヤヒヤしていたのです。
俺がリールを壊したので、A大将との楽しい談笑に終止符を打って、
この場から切り上げる事にしました。
A大将はもう少し違う場所でもチャレンジしたいと言い、
別々に別れ、俺達は家路に急ぎました。

道中でも一切リールの話題には触れず、
俺もあえてそれに触れず、
嫁は『言ったら殺すよ!』と目で訴えており、
重い雰囲気だけが漂っておりました。
大船を過ぎ、大岩辺りではまだサケが釣れており、
「いいな~。」
と、口を滑らせてしまいました。
それを聞いた嫁は、
車の後部席に積んである自分の竿を指差して、
『貸してあげる、ちゃちゃと支度して行っておいで!』
と、有り難い事を言ってくれたので、
彼女の気が変わらない内に車を後にしました。
その御蔭で、なんとか1匹のメスサケを釣ったのです。
嫁に思わず、感謝してしまいました。
勇んで戻ると、車内には菓子袋が散乱し、
後部席にドテッと高イビキで腹を出して嫁は寝ていました。
今はもう何ともなくなりましたが、
新婚でコレをやられたら、
百年の恋もいっぺんに冷めることでしょう。
俺は何も言わず、その腹を隠し、
何事もなかったように運転をし始めたのです。

嫁をウチに送り届けて、
俺だけで釣具屋さんに向かいました。
店長に説明をし、修理に出しましたが、
俺の財布の中身は寂しいモノがあり、
修理代が捻出できるか不安でした。
その後、
「この型のステラの壊れる原因は、メーカーも判らないそうだ。
全国から修理が殺到していて、◎△年まで無償で直すって文章で来ていたから、
今回もクレーム扱いでいいそうだ。」
と聞き、悲鳴に近い喜びの声を上げました。
それを聞いた嫁は、
『チェッ。』
と舌打ちし、
『せっかくあんたから、プレゼントしてもらうリール選んでたのに。』
と、悔しがっておりました。
俺、この時程、
このメーカーに感謝した事はいうまでもありません。

終わり。

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